CEOからの挨拶
私たちは高い志を持って挑戦し続けます
ここ数十年で日本の社会構造が大きく変化しました。
戦後の日本社会を支えてきた終身雇用制度の崩壊
少子高齢化社会による年金制度への疑念不安定な世界情勢により多くの日本人が将来への不安を感じるようになりました。
トマ・ピケティ著書『21世紀の資本』で書かれている富める者は更に富み、貧しい者は更に貧しくなる「スーパー格差社会」の中で自らの将来は自らの力で守るという考えのもと、収益用不動産を購入することで将来への備えにするという考え方が世間に根付いてきました。
更に、2020年東京オリンピック開催・アベノミクスによる大幅な量的緩和や円安等の複数の理由により日本の不動産に対する投資が2013年以降から活発になりました。
元々日本不動産は台湾の投資家から人気がありますが、最近ではシンガポール、香港の投資家も増えております。
長年割安だった日本不動産を世界の都市と比較し、円安も加わり魅力が増してきたのです。
当社は、収益用不動産の売買・仲介、賃貸管理を通じ、その専門知識・ノウハウを駆使することで資産形成および資産保全という連続的な関わりにより、それぞれのニーズに最大限応えられる提案をさせて頂いております。
皆様には資産形成による収入アップ、資産保全による収入の安定を図っていただき、
最終的には将来の不安が払拭された心身ともに穏やかな状態で過ごしていただきたい
と考えております。
そして、一人でも多くの方が、心の安定を持つことで社会全体が活性化すると確信しその一翼を担うことが当社の使命であると考えております。
私たちはそのような理想社会の実現に向けて、高い志を持って挑戦し続けて参ります。